天神屋発祥「たぬきむすび」

今から約50年前「天神屋うどんレストラン」のまかないとして食べられていた、天かすとネギを混ぜた “たぬきご飯”。
まかないだった「たぬきご飯」はいつしか商品化し、現在では看板メニューとして「天神屋」を語る上では欠かせないおむすびになりました。

当時から変わらぬ味わい、むすびかたをはじめ製法や材料にこだわった「たぬきむすび」。
天神屋としても創業当時から今日に至るまで「おむすび」という商品名にこだわりを貫いてきました。

天神屋名物と呼ばれた「たぬきむすび」は、いまなお静岡で愛され続けています。

たぬきむすびとは？

揚げ玉と刻みネギを醤油で味つけしてむすんだ「たぬきむすび」。
ふっくらご飯との絶妙なブレンドで、一度食べたらやめられない味。

時間が経つにつれて醤油とネギの風味、揚げ玉の旨味が染み込み、おむすびが冷めても変わらぬおいしさです。
たぬきむすびお一つだけでも満足、天神屋ならでは♪静岡おでんとの相性バツグンです！

愛され続けて50年、天神屋のロングセラー商品に

天神屋のたぬきむすびは最初、有名ではありませんでした。
たぬきむすびが作られた背景として、従業員への賄いとして“たぬきご飯”が提供され、天神屋のお店へ売られるようになったのが始まりとされています。

おむすびとして商品化し、徐々に好評を得ていき、以来ずっと天神屋の看板メニューである「たぬきむすび」。
2000年の1月に掲載された、当時のチラシにも「天神屋名物たぬきむすび」と紹介されています。

近年では「悪魔のおにぎり」や「たぬきおにぎり」と呼ばれ、すこし脚光を浴びたことも記憶に新しいですが、天神屋の自慢の味は、今も昔も変わらず親しまれています。

（写真：2000年1月掲載 静岡県一部地域の折り込みチラシとして配布されたものを抜粋）

元祖・たぬきむすび｜商品紹介

まかないとしてふるまわれていた「たぬきごはん」をおむすびにして商品にしてみたところ、好評を得て以来ずっと天神屋の看板メニューである「たぬきむすび」。

天神屋では一般的に「おにぎり」と呼ぶこともありますが「おむすび」という呼び方にこだわっています。
当社の“たぬきむすび”は創業当初からのこだわりの一品で、近年では「悪魔のおにぎり」や「たぬきおにぎり」と呼ばれ、脚光を浴びたことも。
記憶に新しいですが、天神屋の商品があくまでも元祖？！「たぬきむすび」です。

元祖・たぬきむすびの素

天神屋の看板メニュー「たぬきむすび」をご家庭で再現できるよう手軽なふりかけにしました。

ネギ、天かす、醤油ベースに仕上げてあり、毎日食べても「食べ飽きない」のが特徴。お子様にもご好評です。
使い方も色々！和風サラダ・お好み焼きに追いがけでさらに美味しさが増します♪

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たぬきむすびチップス

「たぬきむすび」をポテトチップスに！青ネギ、天かす、醤油ベースの「和ポテチ」です。

1袋で大満足！ギザギザ系ポテチにすることで、ザクザク食感と「味の濃さ」をより深めました。
さらにイカの粉を使用することで、たぬきむすびの味を再現。本家のおむすびよりも凝縮した旨味が特徴です。

発売当初からTVで話題に！2022年4月に発売開始し、約1ヶ月で異例の累計1万食超の出荷となりました！

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